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おすすめ勉強法
みなさんの勉強の目標は「定期テストで◯◯点あげる」とか「次のテストで400点超える」など色々あると思いますが、ひとまず全員が「志望校合格」があると思います。山口県高校入試問題は難易度こそ高いですが、必ず教科書から出題します。教科書と学校から配布されているワークをやり切りましょう。
まとめノートとは教科書などの内容をノートに要点をまとめたものです。綺麗にまとめられると達成感もあり、勉強した気になりますが、作成しただけでは肝心の点数アップには繋がっていないことが多々あります。まとめた内容を「記憶」して初めて点数アップにつながる勉強になります。そうなると膨大な時間のかかる「まとめノート」作成+まとめた内容を「記憶」する必要があるのです。 さて、参考書や学校のワークの解説ページを想像してください。おそらくあなたが作成したまとめノートよりはるかに綺麗で抜けなくまとめてあります。解答例の解説も同様です。膨大な時間をかけた「まとめノート」はクオリティの良いものがすでにあるのです。つまり点数アップだけの「記憶」することに全力でいいのです。 ペックおすすめノート術はこちら
世の中には素晴らしい参考書、問題集、プリントなどたくさんの教材がありますが、勉強に使える時間も有限で、持ち歩く量にも限度があります。 効率良い勉強がしたいのであれば、情報を一元化することをお勧めします。 たとえば、数学の教科書に問題集で解けなかった問題の解答例を書き込む、理科のワークに参考書の覚えやすい語呂合わせを書き込むなど、とにかく1冊あれば事足りる状態にしておくことで、「これ1冊あれば大丈夫」「持ち運びも軽い」「情報のつながりも感じやすい」など様々なメリットがあります。
一人で黙々と勉強するには限界があります。「モチベーション」の維持には友達とテストの点数を競争しましょう。勉強には「努力」「忍耐」など辛いイメージしかない生徒にはお勧めです。テストにゲーム性をもたせ、意欲をあげましょう。コツは自分よりもちょっと上の成績の子に挑戦することでしょう。全教科ではなくても自分の得意教科のみでクラス1番に挑むなどしてみてください。
「やり方はわかってたのに簡単なミスで間違えた」「答えはわかっているのに・・・」「ミスがなければもう10点あった」などの声が面談の時に良き聞きます。 そういう生徒は次回も同じことをいうのです。ずっと繰り返すので成績は上がりません。この問題はミスを過ちと認めるところから始めないといけません。その上で、ミスした問題でなぜミスが起こったのか、ノートに間違った問題を貼り付けたり、なんどもミスがなくなるまで解いたりと地道な作業を繰り返すことでしか解決しないものです。成績上位層はここをクレバーにこなすから点が取れるのです。解法を知らないのは勉強不足なので、勉強しましょうでいいのですが、勉強しているのにミスで点数を落とすのはもったいない上に上記の心理が働くのでやっかいなのです。心当たりのある生徒は要注意ですよ。
学校で嫌なことがあったり、友達と喧嘩したり。どうしても勉強する気の起きない時というものは誰しもあります。しかし、そのままズルズルと勉強しないのでは結局自分が一番損をすることになります。そんな時は、単語の書き取り、漢字練習、基礎計算問題などある程度作業感のあるものに取り組んでみましょう。人の脳の仕組みで「作業興奮」というものがあり、人の脳は作業をしているうちに次第に熱中するようにできています。「全くやる気のなかった掃除もやりだしたら止まらなかった」や「いつも読みたくない漫画をテスト前に2〜3ページ読んだら全部読んでしまった」など思い当たる経験はいくつかあるのではないでしょうか?
24/09/18
24/08/03
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①基本は教科書から離れるな!
みなさんの勉強の目標は「定期テストで◯◯点あげる」とか「次のテストで400点超える」など色々あると思いますが、ひとまず全員が「志望校合格」があると思います。山口県高校入試問題は難易度こそ高いですが、必ず教科書から出題します。教科書と学校から配布されているワークをやり切りましょう。
②綺麗なまとめノート作成はやめよう
まとめノートとは教科書などの内容をノートに要点をまとめたものです。綺麗にまとめられると達成感もあり、勉強した気になりますが、作成しただけでは肝心の点数アップには繋がっていないことが多々あります。まとめた内容を「記憶」して初めて点数アップにつながる勉強になります。そうなると膨大な時間のかかる「まとめノート」作成+まとめた内容を「記憶」する必要があるのです。
さて、参考書や学校のワークの解説ページを想像してください。おそらくあなたが作成したまとめノートよりはるかに綺麗で抜けなくまとめてあります。解答例の解説も同様です。膨大な時間をかけた「まとめノート」はクオリティの良いものがすでにあるのです。つまり点数アップだけの「記憶」することに全力でいいのです。
ペックおすすめノート術はこちら
③情報は一元化すべき
世の中には素晴らしい参考書、問題集、プリントなどたくさんの教材がありますが、勉強に使える時間も有限で、持ち歩く量にも限度があります。
効率良い勉強がしたいのであれば、情報を一元化することをお勧めします。
たとえば、数学の教科書に問題集で解けなかった問題の解答例を書き込む、理科のワークに参考書の覚えやすい語呂合わせを書き込むなど、とにかく1冊あれば事足りる状態にしておくことで、「これ1冊あれば大丈夫」「持ち運びも軽い」「情報のつながりも感じやすい」など様々なメリットがあります。
④テストは友達と競争しよう
一人で黙々と勉強するには限界があります。「モチベーション」の維持には友達とテストの点数を競争しましょう。勉強には「努力」「忍耐」など辛いイメージしかない生徒にはお勧めです。テストにゲーム性をもたせ、意欲をあげましょう。コツは自分よりもちょっと上の成績の子に挑戦することでしょう。全教科ではなくても自分の得意教科のみでクラス1番に挑むなどしてみてください。
⑤ケアレスミスを間違いと認めよう
「やり方はわかってたのに簡単なミスで間違えた」「答えはわかっているのに・・・」「ミスがなければもう10点あった」などの声が面談の時に良き聞きます。
そういう生徒は次回も同じことをいうのです。ずっと繰り返すので成績は上がりません。この問題はミスを過ちと認めるところから始めないといけません。その上で、ミスした問題でなぜミスが起こったのか、ノートに間違った問題を貼り付けたり、なんどもミスがなくなるまで解いたりと地道な作業を繰り返すことでしか解決しないものです。成績上位層はここをクレバーにこなすから点が取れるのです。解法を知らないのは勉強不足なので、勉強しましょうでいいのですが、勉強しているのにミスで点数を落とすのはもったいない上に上記の心理が働くのでやっかいなのです。心当たりのある生徒は要注意ですよ。
⑥四の五の言わずに始めてみよう
学校で嫌なことがあったり、友達と喧嘩したり。どうしても勉強する気の起きない時というものは誰しもあります。しかし、そのままズルズルと勉強しないのでは結局自分が一番損をすることになります。そんな時は、単語の書き取り、漢字練習、基礎計算問題などある程度作業感のあるものに取り組んでみましょう。人の脳の仕組みで「作業興奮」というものがあり、人の脳は作業をしているうちに次第に熱中するようにできています。「全くやる気のなかった掃除もやりだしたら止まらなかった」や「いつも読みたくない漫画をテスト前に2〜3ページ読んだら全部読んでしまった」など思い当たる経験はいくつかあるのではないでしょうか?
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