PECでの英語の授業はこんな感じで行われます。

単語テスト英語力＝単語力ともよく言われるように、単語をまず覚えられなければ、英語力は伸びません。まずは、単語。ペックでは学校の教科書の重要単語や連語を３０問程度テストします。この教材の特長は教科書の本文まるごと使っている点です。例えば、I ( was )( impressed )( with ) your performance. あなたの演奏に感動しました　　※中学３年　NEW HORIZONよりの（　　　　　）のところが実際のテストでは空白になっていて生徒が答えを記入します。 そして、解答後の英文を先生といっしょに音読することにより、教科書をそのまま頭に入れる感覚が育ちます。

基本サプリ３０年のノウハウがつまったPECの柱となるマンツーマンレベルアップ方式の教材です。510レベルのセットがあり、各セットが　読む→書く→文法　という構成になってます。「読む」で使ったボキャブラリーが「書く」、「文法」の中で出てきます。そのことによって文法と語彙を定着させます。例えばinstead of という連語の意味と使い方を｢読む｣で理解したら、｢書く｣でそれを使った文を作り、さらに「文法」のシートで定着させます。各シートで仕しあがった答案は先生といっしょに音読し、体感として身に着けます。

発展教材（教科書学習、ヒアリング、長文）ここでは、その子の状況に応じて、教科書徹底学習や、弱点克服、先取り学習などを行なっていきます。

速読長文分からない単語があっても全体の趣旨を理解できる力を養います。パラグラフリーディングの考え方に基づいて速く英文を読み取る力をつけます。

精読長文センスグループと修飾（とくに関係詞の省略）にこだわって、正確に文意を汲み取ることに主眼をおきます。不思議なことですが与えられた英文を深く読めると、英文を読むスピードが増します。

ヒアリングヒアリングも日々の積み重ねが大切です。基本的にはその子が次に受ける英検レベルのヒアリングの問題演習を行い、解説をします。高校受験、大学受験のときは過去問での演習となります。

マンツーマン英会話ネイティブの先生と１対１で行います。学校の教科書や英検の２次試験に対応したオリジナル教材を用います。例えば中学２年でwould like toを習ったら、それに基づいてWhat would you like to eat now?と外国人の先生が聞く、というような流れで対話が進みます。

異学年混在の授業形式

人は(特に子どもは)周りの雰囲気によって大きく影響を受けます。上級生の集中して勉強に向かう姿は、下級生の勉強する姿勢に決定的な影響を与えます。逆も然り。だからペックでは異学年混在型の場を提供させていただいております。

定期テストの点数を上げることにこだわる

みなさんには将来の夢、志望校、など様々な目標があると思います。ただ現実としてその目標に到達するために、今やるべきことは、まず学校の定期テストの成績アップではないでしょうか？どんな目標もはじめの一歩を踏み出すことから始まります。夢をかなえるはじめの一歩として、定期テストの成績アップを実現することを目指します